消費税どうなる？

皆さん3連休いかがお過ごしでしょうか？九月は3連休が2回有り、何処に行こうかいよいよ悩んでいるところでは無いでしょうか。ちょっと最近は暑かったので出かけるのが億劫になっていた方も居るかも知れませんが、少しずつ涼しくなってきているので後半の3連休は非常に行楽日和になりそうですね。

最近、やはり皆さんの関心は消費税に向いていますよね。来月頭に判断される予定ですね。

まず来年４月に８％になって再来年の10月には10％になる予定です。

私達も動向はかなり気になっています。消費税は間接税と呼ばれ、消費税を負担する人と消費税を納税する人と違いが有ります。分かり易く言うとお客さんから預かった消費税を店が国に対して納税している事になります。つまり買った時点では店にその消費税がプールされ、その後まとめて店が国に納税する事になります。

その申告のお手伝いをする事も私達の仕事の１つになります。なので消費税の動向には非常に気になっています。勿論、それ以外にも消費税は中小企業にかなりの影響を及ぼすと考えています。消費税上がる前の需要の拡大は有るかも知れませんが、消費税が上がった後の消費の冷え込みが最も恐れる事態だと考えられます。

もう１つ気になっている事は、低所得者にどう言う風に給付が有るかどうかです。

低所得者の対策として給付金を支給と言われていますが、これが所得税の対象となるかどうかです（恐らくならないと考えられますが…実際は分かりません）。

さて、これから消費税の動向は本当に気になるところです。来月、どういった形で出るか分かりませんが、また詳しく分かりましたらブログで書いていこうと思います。

ではでは。

 

大阪市西区の税理士・FP事務所、門田会計事務所。

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