電話の税務相談員

おはようございます。大阪市西区の税理士・FP(ファイナンシャルプランナー)事務所、門田会計事務所です。

昨日で今年度について確定申告の電話の税務相談員が終わりました。あと今週に一回通常の税務相談員が残っており、それが終われば今年度の税務相談員は終わりと言うことになります。この電話の相談員は日数で言うと5日間行っていまして、相談件数が約250件受けました。

この内数件だけ他の税理士さんや税務署に聞く事になりました。常に100%の回答を目指しているのですが、まだまだ修行が足りないと言うところですかね。しかし、いつもながら電話で思う事ですが、なかなか「カドタ」が伝わりにくくて苦労します。事務所からする電話も「カドタ会計事務所ですけど。」と言っても「えっ?カワタさん?」と聞き取りにくい名前の様です。個人的にも舌がもつれる事も有り、言いにくい名前であることは確かだと思っています。一度早口言葉で言ってみて下さい。結構言いづらいですから…(笑)

この受けた相談内容の内特に印象深かったものについては、例示でまた頃合をみてブログに書いていきますね。

電話相談は本当に様々です。長い電話で30分近く話した電話も有れば、1分以内で終わった電話も有ります。先程も書きましたが、常に100%の回答が出来るように目指しています。しかし、今回は電話の回答だけで無く、聞かれていない内容も全てフォロー出来るように努めたのですが、数件電話を切った後に「あ、あの点がフォロー出来てなかったなぁ」と考える事もしばしば有りました。質問された内容では無かったんですが、「これを言っておかないと…」と思う点も数点有りました。電話の回答としてはマルなんでしょうが、個人的にはマルでは有りません。来年はこれが100%回答出来るようにもう少しレベルアップが必要なのかなと思っている次第です。

まずは、これを糧に今週金曜日の相談を100%の回答が出来るように努めないと駄目ですね。まず税務署や他の税理士さんに聞かないこと。そして、聞かれていない内容でもフォロー出来るように努めることですね。

よし、頑張ろう。

ではでは。

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