中小企業診断士試験にチャレンジその2(2次試験編)

大分時間が経ちましたが、久しぶりにブログを書きます。

2017年に1次試験を合格した後、2次試験を受けると同時に登録養成講座も検討していました。とりあえずどちらも受験して、2次試験が通れば2次試験で、落ちれば登録養成課程に進もうと思いどちらも受験しました。

登録養成課程とは…

1次試験が合格した人が対象で、その課程を修了すると、中小企業診断士に登録できる養成課程になります。

現在(2020年3月)では、以下の機関がその養成課程の対象となっています。

独立行政法人中小企業基盤整備機構中小企業大学校東京校

法政大学
公益財団法人日本生産性本部
株式会社日本マンパワー
栗本学園(名古屋商科大学)
一般社団法人中部産業連盟
東海学園(令和2年3月30日官報にて廃止の記載)
東洋大学
千葉学園(千葉商科大学)
兵庫県立大学
城西大学
一般社団法人福岡県中小企業診断士協会
札幌商工会議所
日本工業大学
大阪経済大学

2017年当時は、大阪経済大学が有りませんでしたので、近畿圏で登録養成課程が実施しているのは、名古屋商科大学と兵庫県立大学の2つだけだったと記憶しています。

この中で、受験したのは、出身大学でも有った兵庫県立大学を選択しました。

確か10月頃に2次試験、11月頃に登録養成課程の試験を受けました。

2次試験は、土砂降りの中、大阪教育大学まで受験しに行った記憶が有ります。

先に結果が出たのは登録養成課程。結果は合格でした。

次に結果が出たのは2次試験、「A」で合格なのですが、結果は「B」で落ちた記憶が有ります。その結果、兵庫県立大学に進学することになりました。続く…