第4号(2026年3月号)

ごあいさつ

こんにちは、門田会計事務所です。
確定申告の時期も終わり、いよいよ新年度の準備が始まります。
今回は「経費の見直し」をテーマに、経営に役立つ視点をお伝えします。


今月のワンポイントアドバイス

新年度前に「経費」を整理してみませんか?

経費は会社の利益に直結する大切な要素です。
しかし「去年と同じ支出をなんとなく続けている」ケースも多く見られます。
新年度を迎える前に、以下の視点で経費を見直すことをおすすめします。

経費見直しのチェックポイント

  • 固定費の点検
    • 家賃・通信費・リース代などは長期的に負担になるもの。契約内容の再確認を。
  • 変動費の見直し
    • 広告宣伝費や交際費などは、効果に見合っているかを検証。
    • 「前年対比」で数字を確認すると改善点が見えやすいです。
  • 福利厚生費の活用
    • 社員満足度を高めつつ、経費として計上できる制度があるか検討。
  • 小さな支出の積み重ね
    • サブスクやクラウドサービスなど、使っていない契約が続いていないか要確認。

※  ポイントは「毎月自動的に出ていくお金」を一度見直すこと。これだけで利益率が改善するケースもあります。


税制改正・制度利用の視点

  • 中小企業向けの 投資促進税制設備投資関連の補助制度 が利用できる場合があります。
  • 単なる経費削減だけでなく、将来の成長につながる支出にシフトすることも大切です。


事務所からのお知らせ

・新年度の資金計画や予算づくりのご相談も承っております。
・経費削減のほか、活用できる補助金・助成金制度がある場合にはご案内・サポートいたします。
・「経費を削るだけでなく、どう活かすか」という視点で一緒に検討しましょう。


今月のひとこと

経費の見直しは「節約」ではなく「経営戦略」のひとつです。
新しい年度を気持ちよくスタートするために、このタイミングで数字を確認してみてはいかがでしょうか。