OFFICE LETTER

第7号(2026年9月号)

ごあいさつ

こんにちは、門田会計事務所です。
今年も半分が過ぎ、上期の業績を振り返る時期となりました。
今回は「半期の数字をどう読み、どう活かすか」をテーマにお届けします。


今月のワンポイントアドバイス

半期決算は「過去の結果」ではなく「未来への材料」

決算や月次試算表は「過去の結果」ですが、それをどう読み取り「次の行動」につなげるかが経営において重要です。

業績を振り返るポイント

  • 売上の傾向
    • 前年同月比や前期比で増減の理由を把握。
    • 単なる増減ではなく「何が要因か」を考える。
  • 利益率の確認
    • 売上が増えても利益が増えなければ要注意。
    • 原価率や経費比率の変化をチェック。
  • 資金繰りの状況
    • 利益が出ていても資金が不足していないか。
    • 借入返済・税金支払いに備えたキャッシュフロー確認。
  • 予算との比較
    • 年初に立てた計画と実績のズレを確認。
    • 後半に向けて軌道修正する機会に。

※ 半期の数字は「反省点」ではなく「後半戦の戦略」を考える材料です。


税制・制度利用の視点

  • 設備投資や人材投資を予定している場合、中小企業向けの税制優遇 を活用できる可能性があります。
  • 早めに検討することで、下期の資金計画にも余裕が生まれます。


事務所からのお知らせ

・半期決算の数字を基にした分析や下期の資金繰り予測もサポートしています。
・「数字は見ているが活かし方が分からない」という場合も、お気軽にご相談ください。


今月のひとこと

経営の数字は「未来をつくる羅針盤」です。
数字を点で終わらせず、線につなげてこそ意味があります。
一緒に「後半戦の戦い方」を考えていきましょう。