配偶者控除の廃止?

おはようございます。大阪市西区の税理士・FP(ファイナンシャルプランナー)事務所、門田会計事務所です。

三連休が終わって、大分暖かくなってきましたね。さすがにもうすぐ4月ですので、もう寒くはならないと思われますが、油断は出来ません。皆さんも季節の変わり目ですので体調にはくれぐれも気を付けて下さい。

ここ最近で税務のニュースは少ないのですが、やはり一番気になるのは「配偶者控除」が廃止される可能性があるところですよね。現状ではこの「配偶者控除」があることによって女性の社会進出が阻害されているとの報道がありました。少し前にもフェイスブックで「結婚をしない事の促進にもなるのでは無いかと懸念します。結婚しないで内縁の夫や妻で有っても税制では関係無い様になりますよね。社会保険については内縁の夫や妻も配偶者と同様の扱いなので、合わせると言う意味では良いかも知れませんが…昨年の結婚していない間の子についても、結婚している間の子と同じ法定相続分となると言う判決と言い…確かにグローバルスタンダードは結婚と言う事にメリットが無くなる方向なのかも知れません。」と書きました。

これについて多くの意見を頂きましたが、同じことを考えている方も数名いらっしゃる様です。確かにメリットで結婚等をする訳では無いと思われますが、多少の結婚に関するメリットも必要では無いかと思われます。

もしかしたら「配偶者控除」という控除項目が無くなって、「扶養控除」に組み込まれてしまうのでは無いかとも考えております。これは結果的には一緒の結果になってしまうので、もはや社会進出は関係有りません。

もう1つ気になるニュースはこれと同時期に「個人単位」で課税してた方法を「世帯単位」で課税する方法に変えるかもしれないという話です。最近の所得税は増税の傾向が強いので非常に注目すべき部分が多いです。所得税・相続税と増税の傾向、法人税が減税の傾向です。

法人税の減税で、法人が従業員等に対して給与を出しやすくする→所得の増加→所得税増税によって財政の収入を上げるという動きなのかもしれません。

家計が厳しくなると消費にまわすことも少なくなる可能性もあるので、この部分はナーバスな問題かもしれません。

非常に考えさせられるニュースでした。

ではでは。

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