雑記やここ最近の国税庁新着情報

おはようございます。大阪市西区の税理士・FP(ファイナンシャルプランナー)事務所、門田会計事務所です。

最近、税務署から中小企業庁等が実施する消費税の転嫁についてのアンケートが届いているかと思います。当事務所にも同様にアンケートが届きました。税務署から来たので少しドキッとしたかも知れませんが、幅広くアンケートをとる為に、多くの企業様に送付した様です。実態調査でも有りますので、出来れば皆さんも協力して下さい。

今年より始まった国民年金の2年前納ですが…2年前納した国民年金保険料については、今年に全額を控除するか各年に分けて控除することも可能です。この時は所得者自らが各年において「社会保険料(国民年金保険料)控除額内訳明細書」を作成の上、日本年金機構が発行した社会保険料控除証明書と併せて給与所得者の保険料控除申告書に添付して給与等の支払者へ提出することとなっています。

また、分からない時にはお近くの税務署又は顧問税理士にお聞き下さい。

また、更に色々国税庁ホームページを見ていると平成25年分の民間給与実態統計調査結果が出ていました。

恐らくそろそろ新聞やインターネットで出ているとは思いますが、このデータによると…最も気になるところでしょうが、平成25年の平均給与414万円(平成24年は408万円)でした。

男性と女性の内訳は以下の様になっています。

男性平均511万円、女性平均272万円(平成24年は男性502万円、女性268万円)。

また、正規社員と非正規社員の内訳は以下の様になっています。

正規社員給与473万円(男性527万円、女性356万円)、非正規社員168万円(男性225万円、女性143万円)。

昨年と比べ正規社員については伸び率が有るが、非正規社員については伸び率がマイナスとなっています。

その他細かい部分は国税庁ホームページ参照して下さい。

テーマも無く色々と書いてしまいましたが、ここ最近の国税庁の新着情報をまとめました。

今日はこの辺で。ではでは。

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