出版の話

「何か本を出版しないんですか?」って最近よく聞かれます。

数年前どうしても本を出版したくて様々調べた事が有ります。自費出版や商業出版の仕方など…

そこで出版コンサルタントの方に頂いた助言が…「時期尚早」で、もう少し本のネタとなるものを集めてからの方が良いと言う話でした。

あれから数年。今度は別の所から出版の話が持ち込まれています。

もう大分ネタも集まってきているので、出版しても良いかなと思っているのですが、ちょっと時間的制約も有りなかなか実現していないのが現状です。

でも、知り合いの弁護士さんなどが最近出版しており少し羨ましくも思えてきます。

私の職業で有ればどんな本になるのでしょうか…

「節税の方法をこっそり教えます」みたいな感じですかね。あとファイナンシャルプランナーの資格の為の本みたいなのが、妥当だと考えられますね。

こう言った本は巷によく出ていますね。

本を出版する上で一番大切なのは中身では無く、タイトルのインパクトだと思います。基本的には皆さん同じ内容の事を書いており、その中から選ばれる本はタイトルのインパクトに限ります。タイトルは非常に大事ですよね。売れ行きに左右されると思います。

少し短いですが、今日はこの辺で…

ではでは。

 

大阪市西区税理士FP事務所、門田会計事務所。

所得税法人税消費税贈与税相続税申告税務相談。経理・記帳代行の会計相談。家計相談等のファイナンシャルプランナー相談。その他簿記・FP・証券外務員・ビジネス実務法務等の各種検定の講師等については当事務所まで。

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